小さいバル ガティータ
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大泉遠足記
2008年も押し迫った昨12月27日、開店前に知人たちと群馬県の大泉町まで行ってまいりました。
大泉町といえば、人口に占める外国人の割合が高く、なかでも日系ブラジル人の在住比率が日本一多いことで知られているところです。その雇用を作り出してきたのが三洋電機や富士重工などの工場であり、生活を支える場としてブラジル料理屋やショッピングセンターなどができ、ブラジル人のコミュニティが成立してきたというわけですが、昨今のこの不況。そのシワ寄せを受け、朝日新聞のサイトによれば、「帰国の金がほしかった」と大泉在住の日系ブラジル人義姉妹が強盗をして捕まった(12月22日のニュース)とか、大泉町で「緊急雇用等対策本部」が設けられた(12月26日のニュース)とか、大泉以外のレポートながら不況下で親が失業し、子どもがブラジル人学校に通えなくなってきている(12月28日のニュース)とか、メディアからは昨年末に次々と良くない話題が伝えられてきました。
さて、実際のところは? といっても、わずか2〜3時間の滞在では何もわからないでしょうが、とりあえずブラジル料理を喰いに、現地へと向かいます。大泉に足を運ぶのは10数年ぶり。まずは、前回訪問後にできたショッピングセンター、ブラジルアン・プラザへ。



2階建の1階は電気製品など。2階はフードコート(?)や衣料品店、食料品中心のコンビニ風雑貨屋などがありますが、空きテナントもあり、ちょっと寂しい雰囲気ですね。帰国者用にか、引っ越しキットもおいてあったようです。まぁ、クリスマス直後の土曜の昼前ということもあるのでしょうが、通りでてみても、師走の賑わいみたなものは感じられません。




続いては本日のメインであるブラジル料理屋「レストラン ブラジル」。合計6人で3つのメニュー×2と、人数分たのみます。



牛ランプ肉のステーキ、ピカーニャ。


味付きタマネギを添えた牛ステーキ、ビッフェ・ア・セボラド。


牛テールと野菜の煮込み、ハバーダ。


サイドメニューとして、ブラジルの生ソーセージ、リングイッサと、当店の定番メニューであるポルトガル風干ダラのコロッケのブラジル版、ボリーニョ・ヂ・バカリャウ。



サラダ・バーが付き、ビールも飲んで、1人約2000円。肉料理主体の、現地仕様なボリュームでした。



さらに、ブラジルの食材などが揃うスーパーマーケットへと移動。使いこまれた佇まいが現地っぽいキオスケ シ.ブラジル オーイズミ(写真上)では、軽食コーナーでブラジリアン・コーヒーをいただき、鳥肉コロッケのコシーニャ・ヂ・フランゴと、ボリーニョ・ヂ・バカリャウをテイクアウト。低価格ラーメン・チェーン店を挟んで向かいにあるTAKARAは、最近移転してきたようで、真新しさのある店舗です。併設のカフェ/レストランも、けっこう賑わってました。



フェイジョアーダの缶詰を買ったり、わずかながらもお金を落とすようにしてきましたが、製造業などのリストラが進む現状では、その煽りで、こうしたブラジル人向けショップも徐々に淘汰され、寂れていってしまうのではないかと、ちょっと心配。東京郊外からは、しょっちゅう通える距離ではないですが、今年中にもう一回くらい、大泉を訪ねてみたいと思ってます。

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